2009.07.10

J-WriterがMITOUJTAGのケーブルとしてご利用いただけるようになりました

J-WriterがMITOUJTAGのケーブルとしてご利用いただけるようになりました。

J-WriterとMITOUJTAG

ただの「万能JTAGプログラマ」から、バウンダリスキャンやFPGAデバッグもできる「万能JTAGケーブル」にグレードアップしたわけです!
J-WriterのTRST,SRST,INIT端子もグラフィカルに動かせます。

価格は、MITOUJTAG BASICとJ-Writerをセットでお買い上げいただいた場合には、単体で買うよりも若干お安くさせていただきました。また、これまでにJ-Writerをお買い上げいただいた方には感謝を込めて、MITOUJTAG BASICを若干お得な価格で提供させていただきます。

ご注文はオンラインショッピングから承ります。
http://www.tokudenkairo.co.jp/shop/shop.cgi
「MITOUJTAG BASICフルセットJ」というのが、MITOUJTAGとJ-Writerのセットです。

JTAGの面白い応用アイデアがいっぱいあります。
どうぞ、J-WriterやPocketJTAG、MITOUJTAGでお楽しください。

よろしくお願いします。


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2009.07.09

ブログのお客様限定・JTAG小冊子のお申し込み方法

これまでJTAGの小冊子は、
 ① 展示会(IPAX2009)の配布資料の中に案内書を同封
 ② 当社製品(J-Writer,MITOUJTAGなど)の中に案内書を同梱
 ③ 6月8日から某広告にて案内
という方法でご案内してまいりました。

おかげさまで予想を上回る数の方々よりお申し込みをいただき、③の方法は締め切らせていただきました。本当にたくさんの方からのお申し込み、誠にありがとうございました。
なお、①と②の方法はまだお申し込みを受け付けておりますのでご安心ください。

本日までのお申し込み分の発送を終えることができましたが、まだ残り冊数に若干の余裕がございますので、当ブログをご覧のお客様には日ごろのご愛顧をこめまして上記とは別枠でお申し込みを受け付けたいと思います。

お申し込み方法については以下のURLをご覧ください。
http://www.tokudenkairo.co.jp/0713/

来週月曜日より受付を開始します。
数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

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2009.07.08

JTAG小冊子の発送開始!

今日、JTAGの小冊子が印刷屋さんから届きました。

製本の品質は満足のいくものでした。
Sassi1

無線綴じ製本なので、膨らんでいません。
Sassi2

印刷も綺麗です。
Sassi3

一番最初にお申し込みいただいた方は、IPAXにご来場いただいたお客様で5月28日でした。その後、6月8日ごろからどんどん増えていき、最終的に多くの方からお申し込みをいただきました。最初の頃にお申し込みいただいた方には、大変長い間お待たせしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。

本日、次々と郵送を行っております。
今週末か遅くとも来週のはじめにはお届けできると思います。
もし、しばらく経っても届かないという方がいらっしゃいましたらご連絡いただければ幸いです。

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2009.07.07

Spartan-6のボードをざっと設計してみた

Spartan-6がこの夏に出るそうです。
純正評価ボードもこの夏に出てくるようなので見てみたところ、
・基板が大きすぎる。
・MicroBlazeとかを使わない人には、LANはいらないのではないか。
・万能基板にのらない。特殊なコネクタだけだと拡張が面倒。
・USBのコネクタはJTAG用と、アプリケーションの通信用に2つある
というのが素直な感想でした。

FPGAのチップ単体は、やはり今年の夏にES品が出るということですので、
特電でもボードを設計してみました。
ただ、実際に作るかどうかは、まだ決めていません。

基板イメージはこんな感じになりました。
Sp6_board_1

まだ大きな部品を置いただけで、パスコンなどの細かい部品の配置や、配線は行っていません。
Sp6_board_2


特徴は、
・Spartan-6のXC6S45-2CSG324C(あるいはXC6S16-2CSG324C)を搭載
・70mm×50mmのコンパクトサイズ
・2.54mmピッチのピンヘッダに64本のI/Oを出力。万能基板に乗ります。
・512MbitのDDR2 SDRAMを搭載
・USBインタフェース用にCY7C68013Aを搭載
  ・CY7C68013AにUSB-JTAG機能を搭載して、FPGAの書き込みが簡単にできる。
  ・そのまま、アプリケーション用のハイスピードUSBインタフェースにもなる。
  ・インタフェース用IPコアを提供。360Mbis/秒(45MBytes/秒)の転送速度。
・DDR2 SDRAMのリファレンスデザインを提供
・LED8個とプッシュスイッチ1個を搭載

このような感じにまとまりました。

ところで、Spartan-6にはDDRメモリコントローラが内蔵されました。しかし、これは使いやすくはなさそうです。なぜなら、内蔵コントローラを使おうとするとFPGAのピン配置が固定されてしまいますが、BGAのかなり内側のピンまで使うからです。CSG324Cパッケージは0.8mmピッチのファインピッチBGAなので、内側のピンを使うのはかなり難しいのです。基板の細かさのグレードを1ランク上げなければならないし、層数も増えてしまいます。
CSG324Cパッケージでも、外側の3列くらいならばそんなに難しくはないのですが・・ということで、自前のDDR2コントローラを用意することにしました。

部品が入手できるかどうか、とかいろいろ考えなければならないことが多いので、
本当にこのボードを作るかどうかはまだ決定していません。

こんな機能もほしい、あんな機能いらないなど、ご意見・ご要望があればお寄せください。設計の途中なので、まだまだ軌道修正は可能です。
皆様からお寄せいただいたご意見はできるかぎり反映したいと思います。

よろしくお願いします。

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2009.07.06

J-Writer制御ソフトウェア更新

J-Writerの制御ソフトウェアを更新(Version 1.03)しました。

主な更新点は以下のとおりです。
・任意のフォルダにインストールして実行できるようにしました
多くのお客様からご要望をいただいておりました、この件に対応しました。

 ・Cyclone書き込み時に「....」が表示されるようにしました。
これまで、Cyclone書き込み時に、進捗を表す「.」(ピリオド)が1個しか出なかったため、固まったような感じになってしまっておりました。この点を改善し、進捗とともにピリオドを出すようにしました。

 ・J-Writerが対応していないデバイスがチェーンに入ってもエラーとせずにBYPASSするようにしました
ARM7やARM9のようなデバイスをチェーンに入れても、エラーが表示されないようにしました。

 ・各種コマンド実行時のメッセージを整理しました
いくつかのわかりにくいメッセージを整理するなどしました。

http://www.tokudenkairo.co.jp/jwriter.html

また、マルチベンダJTAGチェーンでの書き込みも着々と検証を行っています。下の写真は、Spartan3Eの後ろにCycloneを置いた場合の構成です。FPGAの順番はどちらでもOKでした。
A_and_x2

33秒ほどで両方のFPGAに書き込みできました。
A_and_x1

Spartan3EとCycloneは、JTAGの電圧が異なるので、直結は危険です。両方のデバイスを2.5Vで動作させ、TDIとTDOをつなぐ部分に抵抗をはさむなどしたほうが、より安定するようです。

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2009.07.02

マルチベンダJTAGチェーンの書き込み

J-Writerを使っていろんなベンダのFPGAやCPLD、CPUを混在させたJTAGチェーンにおける書き込みを実験してみました。

JTAGチェーンは、次のような順序で構成されています。
① Interface誌付録のNXP ARM基板
② トラ技付録のALTERA MAX II基板
③ DDT付録のLattice XP2基板
④ DWM付録のXILINX Spartan-3E基板

ここでポイントは、Sp3eを一番最後に持ってくること。
Sp3eのJTAG電源電圧は2.5Vだからです。
J-Writerに供給するターゲット電源電圧は、XILINX基板からとった2.5Vを使います。

マルチベンダ JTAG チェーン

コマンドラインで、次のように入力します。
jwriter -bypass any -auto autosig.pof -auto jiwajiwa.jed -auto main.bit
最初のデバイス(ARM)はバイパス、次(MAX2)はautosig.pofを書き込み、3番目(XP2)はjiwajiwa.jedを書き込み、4番目(Sp3e)はmain.bitを書き込むことを指示します。

このコマンドを実行すると、4つのデバイスが検出されたことが表示され、
黙々と順番に書き込んでいきました。

Four_vendor_2

ベンダが混在したJTAGチェーンを、各社の純正のツールで書き込むと、ものすごい手間がかかりますが、J-Writerなら大丈夫です。
ベンダを混在させても全く余計な手間はかからず、同じように書き込めました。

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2009.07.01

JTAG小冊子が完成!

ようやく、JTAG小冊子を書き終えました!
今日がマイ校了日です。A5版で84ページ+表紙という分量になりました。

下の写真の冊子は、レーザープリンタで本文を、インクジェットプリンタで表紙を印刷して、大きなホッチキスで中綴じ製本した手製のものです。
Sassi1

冊子を作ろうと決めた当初は、PowerPointの講演資料をただ印刷するだけにしようとしたのですが、やはり解説の文章をいれたりとか、内容の分かりにくい部分を直したり、まえがきを入れたり・・とかしているうちに、だいぶん時間が経ってしまいました。最初にお申し込みいただいた方には、大変長い間お待たせしてしまっていて、申し訳ございません。

そのかわり、内容はかなり充実したと思います。きっとご満足いただける内容です。

中身の写真を少しだけ紹介します。
Sassi2

Sassi3

普通のコピー用紙に印刷すると結構厚くなるので、膨らんでしまいます。
Sassi4

今から特急で印刷してくれる業者さんを探して、印刷に出します。

さて、6月はそんなこんなで、ずっといろんな原稿を書いたり校正したりしていました。
1ヶ月間、ほとんどの時間が、文章との闘いでした。

いろいろあった原稿執筆の仕事も一段落したし、夏の大祓いも済んだので、
7月からは生まれ変わったつもりでバリバリいきます!

今月からはMITOUJTAGの新バージョン目指して、開発を再開します!
目標は、MITOUJTAGの動作を10倍速くすること。
そして、BLOGANA機能をさらに充実させて、ALTERAとLatticeにも対応させたいと思います。
VHDLだけではなくVerilogに対応させます。

それから、J-WriterをMITOUJTAGのケーブルとして使えるようにしたいと思います。
できればCycloneIIや、MachXOの書き込みにも対応させたいです。

どうぞご期待ください

追記:
表紙~目次までをPDFにしました。
http://www.tokudenkairo.co.jp/jtag_kiso_abst.pdf

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2009.06.24

J-Writerの箱有り版発売開始&量産体制

万能USB-JTAGプログラマ、「J-Writer(ジェイ・ライター)」のプラスチックケースが出来上がりました。ALTERA、XILINX9、XILINX14のケーブルをつなげることができます。(ただし、同時に使えるのは1個のみ)
JTAGプログラマ

横から見ると、こんな感じです。
USB JTAGプログラマ

やはりプラスチックケースがあると、取り扱うときの安心感が違います。何気なくターゲットボードの上においてもショートしません。

また、実装屋さんに実装を手配する手順や、ケースの発注を定型化するなど、量産体制も整いました。
そして、本日、実装済み基板をたくさん入荷しました。これだけあれば1週間は持つと思います。
JTAG基板がいっぱい

製品紹介ページはこちら
http://www.tokudenkairo.co.jp/jwriter.html

皆様、どうぞよろしくお願いします。

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