2023.01.23

ネプコンジャパン2023東京展に出展します

直前のご案内となってしまいましたが、特殊電子回路は、ネプコンジャパン2023東京展//エレクトロテストジャパンに出展します。

当展示会ではFPGAに特化した半導体真贋判定サービス「シン・IC」の紹介を行います。

 

現在、半導体不足によりFPGAやCPUなどの調達が難しくなっており、製造業に大きな影響を与えています。当社では流通在庫に豊富にあるFPGAやCPLDを安心して使用できるようにするために、多ピンICに特化した半導体真贋判定装置とサービスの開発を行っています。

当社の真贋判定サービスは、X線や外観検査に加え、FPGAやCPLDを実際に動作させる意味のある電気的検査を行います。この検査はICに実際に電源を投入し、IC内部のJTAG IDCODEを読み出したり、JTAGバウンダリスキャンにより全I/O端子の電気的検査を行ったりして本物と偽物ICを区別します。

また、偽物ICを判別するだけでなく、中古品・再生品ICの判別や、部分的に故障したICを判別することもできます。

 

特殊電子回路では多種多様なICに対応するため、QFP/BGAパッケージの任意の端子に電源やGNDを与えることができる半導体テスタを開発しています。このテスタにはQFP64~QFP240、BGA132~BGA1517といった標準ソケットを取り揃えており、さまざまなFPGA/CPLD/CPUの電気的検査を迅速に行うことができます。

 

当展示会では真贋判定装置の試作器に加え、現在開発中の1号機(~BGA324ピンまで検査可)を展示します。

なお、ご来場には登録が必要ですので、公式サイトからご入場者登録の上、お越しいただきますようお願いします。

 

開催概要

日時:2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00

会場:東京ビッグサイト

弊社出展サービス: FPGA真贋判定サービス シン・IC

小間位置:14-32

 

ご来場者フォーム

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2023.01.22

金曜日に発注した基板がもう届いた

金曜日に発注していた真贋判定装置用の基板がもうとどきました。

Np1047c

さすが日本、早い。

そして、春節がない。←これ大事

今回の基板ではBGAのソケットのかみ合わせなどを見るための基板が付いているのですが、

Bga676

Bga1517

巨大BGAというのは、なかなか壮観ですね。

で、写真を見ていて気付いたのですが、DCジャックを長穴にするのを忘れた💦

Dcjack

基板って、どこかしらミスしてしまいますね💦

 

 

 

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2023.01.21

川崎大師へ初詣

今日は川崎大師に初詣に行ってきました。

川崎大師の奥には池があって橋がかかっていて、そのさらに奥に薬師堂があるのですが、私はその薬師堂と前の庭の落ち着いた雰囲気が好きです。

大抵の大きなお寺には奥に池や橋があることが多いのですが、彼岸を表しているのでしょうか。

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2023.01.20

FPGA真贋判定装置のベース基板を発注

昨日から引き続き設計している、真贋判定装置のベース基板のつづきです。

1MHzくらいのDACとADCを搭載して、ついに、制御基板ができました。

右下の40ピンコネクタ×2のところには、特電のSpartan-7ボードが乗ります。

我ながら両面基板でよく頑張ったと褒めてあげたい。

Np1147c1

ところがここでアクシデント発生!

部品をDigikeyに発注していたら、DACが既にディスコンでした。

部品を変えて配線を引き直した。今度こそ完成か!?

Np1147c2

Np1147c3

それから、QFP144のソケット基板を作り直すことにしました。

ALTERA(INTEL)の144ピンのものにはEPADという背面パッドをGNDにつながなきゃいけないものがあるので、基板の真ん中に穴をあけて、ここにワイヤーでも通そうという考えです。

Np1147c4

こうして作りたかった基板のセットができました。

Np1147c5

ひと眠りしてから出図しようと思います。寝過ごさないように注意深く寝ます。

若干の微調整をして、出図完了!!これでネプコンジャパンに新製品を出せます。

Np1147c6

ちなみに基板は日曜日に到着する予定です。特急コースで土曜日も操業して2営業日目で発送です。

 

 

 

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2023.01.19

FPGA真贋判定装置のベース基板を設計開始

何もしないままネプコンの開催が迫ってきました。

いよいよ真贋判定装置のベース基板を設計しなければ間に合いません。

前回作った基板はコネクタの向きが逆だったのと、信号にアクセスするための端子が子基板の裏に隠れてしまうというミスがあったので、今回は挽回します。

Np1147pre

基板に持たせたい機能としては、

  • ピンエレクトロニクスを操作するためのJTAGとSPIマスター
  • 4種類の可変電圧電源
  • 4種類の電源のI-V特性を測るためのADC
  • 全ピンの端子をプローブできるようなピンヘッダ
  • 汎用のADCとDAC

かなと思います。

 

 

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2023.01.15

ピンエレクトロニクスモジュールの動作確認2

FPGA真贋判定装置のコアとなるピンエレクトロニクスモジュールの動作確認をしています。

中継基板に16個の子基板を装着して・・

16kiban

自分史上最長のJTAGチェーンが見えました!!16個のCPLDが数珠つなぎです。

Jtag16

動作させてみた様子を動画にしました。

任意の端子に様々な電源電圧を与えることができます。上の動画では3.3V、2.5V、1.8Vを与えています。

ハイサイドスイッチを360個並べているわけですが、逆流防止ができるようにしたりGNDを切り替えたり、AD/DAもあって結構大変な回路でした。

 

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2023.01.14

ピンエレクトロニクスモジュールの動作確認1

コネクタの向きを間違えたショックで開発が止まっていた「FPGA真贋判定装置」の開発を再開しました。

Baseboard_20230124070301

まず、中継基板(↑の写真で白いコネクタがならんでいるやつ)に子基板を挿して電源を入れてみると、ブーンと音がして過大電流が流れました。幸先悪すぎ。

1枚目のGND基板と2枚目のVCC基板で何かが同時ONしてショートしているっぽいですね。

そんな感じでひとつひとつデバッグをしていって、ようやく14枚の基板を安全に動かせるところまできました。

14board

そしてJTAGでは14個のCPLDが無事に見えています。

Jtag14

ここまで認識させるのにかなり苦労しました。

JTAGのチェーンが長くなるとシグナルインテグリティが悪くなるのですが、ドライバの出力電流を増やしてクロックを下げるのが良いようです。

 

 

 

 

 

 

 

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2023.01.11

JLCPCBから基板が届いた

JLCPCBに発注していた基板が届きました!

本当は昨日来ていたようなのですが、DHLは関税を取るため不在だと受け取れません。

そのため、今日の受け取り。

せっかく基板が早くできるのにDHLのせいで毎回毎回1日遅れてしまいます。プリント基板に関税はかからないから、DHLに関税を取られるのはおかしいのですけど。

ちなみに4層基板です。

土曜日の夜に発注して、月曜日の朝に中国(マカオあたり?)から出荷。そして、火曜日に日本に到着という感じです。

この3連休の間に出来上がっていました。

Jlcpcb_20230124072201

ちなみに、日本の基板メーカーだと受付メールが来た段階です。

日本が「受け付けました」のメールを出す段階で中国からは現物が届くという。

まぁ、それもこれも土日休日なしで24時間労働しているからなんですけどね。

 

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