コレステロール
ガッテンを見る。
コレステロールが増える→血管の壁が太る→細かい傷がつく→血小板が修復する→血管が狭くなる
なぜ安全な血管修復アルゴリズムが組み込まれていないのだろうか。
進化の過程で現代のような飽食の時代がなかったためだろうか。
問題を修復する仕組みでさらに問題が発生するということは、
人体もコンピュータも案外似ているのかもしれない。
とにかく、食塩や脂肪分を控えることと適度な運動を心がけ、問題が発生することを未然に防ぐようにしよう。
減塩生活をすると味覚が鋭くなるというのも面白い。
| 固定リンク
最近のコメント