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2007.07.13

V850のデバッガの開発を始めました

ここ数週間、ブログの更新が滞っております。
じつはものすごい忙しさで更新しているひまがありませんでした。

先々月始めごろには抱えていた案件が14件あったのですが、
いくつか解決(&納品)して現在9件にまで減りました。

現在ものすごい勢いで進めている案件は4件です。
残りの5件は原稿執筆だったり、当分先の話だったり、自社製品開発だったりします。
切羽詰ってるのは4件のみ。
リアルタイムOSのように頑張ってます。

というわけで、少し余裕が出てきたので、
その中の1つである「V850用JTAGデバッガ」の開発にようやく着手できるようになりました。

まずはユーザモードのプログラムを作って、CPUに慣れることにします。
Interface誌5月号をみながら、付録基板に電源をいれてみると、
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
なんじゃこりゃ。

シリアル通信を使ったプログラムを作ろうとすると、とにかく開発がやりにくい。
頻繁にジャンパピンを抜き差ししなきゃいけなかったり、
フラッシュROMの書き込みが遅い(全領域に書いてる?)のは、まあいいでしょう。

USB越しにはユーザが気軽にリセットをかけられないんですね。
リセットするにはJ3のどちらかの端子をGNDに落とせばよいのですが、
どっちをGNDに落とせばよいのか、基板を見てもぱっとわからないんですよね。
なぜかというと、この基板、シルクが全くないから。
オープンドレインのICをリセット回路に使ったという点では、前回よりは進歩しているようですが。
基板にシルクがないので、リセット以外にも、どこに何の信号が出ているのやら・・

そんなこんなで、LEDチカチカから始めて、CPUに慣れるまでに午前中を費やしてしまいました。
レジスタの内容とメモリの内容をダンプするだけの、
ユーザモードで動く、簡単なデバッガを作って遊んでみました。

とにかく、
プログラムのダウンロードと実行で、ジャンパを切り換えなければいけないし、リセットをかけなければなりません。
フラッシュの書き込みの際には、USB-シリアル越しのTeraTerm等はDisconnectしなければならない。

JTAGデバッガからあれば、アプリケーションの開発はより便利になるでしょう。
これは是非とも急いで作らねば。

というわけで木曜の午後からずっとデバッガの開発をしています。
現在、CPUを停止させられるけど元の処理に復帰できない、というレベルです。
JTAGデバッガ上から内蔵I/Oの任意の番地に値を書き込めるという程度のことはできるようになったので、LEDチカチカ程度はできます。

ここから先は意外と大変です。
連休中に少し進むといいのですが

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