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2008.10.23

CoolRunner2とMAX2に対応しました!

大変お待たせしました。

2週間の苦労の末、CoolRunner2とMAX2の書き込みアルゴリズム自体をMITOUJTAGの中に実装することができました。特に、CoolRunner2書き込みアルゴリズムの開発は困難を極めました。

Miscboard
いろんなボードに書き込んでいるようす

今回、これらのデバイスへの書き込みはMITOUJTAGのネイティブで対応したので、もうSVFファイルを経由する必要はありません。
iMPACTやQualtus2Programmerを使わずに、JEDファイルやPOFファイルを直接CPLDに書き込むことができるのです。つまり、iMPACTやQualtus2をインストールしていないパソコンでも、JEDファイルやPOFファイルさえ持ってくれば、即、実機に書き込むことができます。

Xc2c_max2

書き込みアルゴリズムの追加パッチは下記のURLからダウンロードできます。
http://www.tokudenkairo.co.jp/jtag/sp.html#bas15

現在の対応状況としては、
① CoolRunner2
XC2C32,XC2C32A,XC2C64,XC2C64A,XC2C128,XC2C256,XC2C384,XC2C512
 書き込み・ベリファイ・消去・リードバックに対応

② MAX2
EPM240,EPM570,EPM1270,EPM2210
 書き込みと消去に対応
ベリファイおよびリードバックにはまだ対応していません。
また、MAX IIG、MAX IIZの書き込みにも対応していません。

CoolRunner2のほうはほぼ完成しました。
今後、動作の検証を含めてさらにMAX2のアルゴリズムを充実させていきたいと思います。
ますます便利になるMITOUJTAGをよろしくお願いします。


また、現在、こんなツール↓も作っています。

Mjisp1Mjisp2
クリックで拡大します

GUIを使わずにDOSプロンプトからJTAG 書き込みを実行するツールです。
mjisp.exe -auto <データファイル名>
という簡単な記述で動くので、バッチファイルなどに入れることもできます。

データファイルは、JED、POF、BIT、MCS、RBFなど、論理合成ツールが出力したものを指定します。
このツールも、明日には公開したいと思います。


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