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2009.04.05

Lattice XP2のUSB-JTAG書き込み(続々)

数日間、昼も夜もトラ技78Kマイコンで作るUSB-JTAG書き込みアダプタの高速化に費やしていました。

JTAGのコアとなる部分をアセンブラで組みなおし、手作業でギチギチに最適化したところ、およそ3倍の速度になりました。アセンブラは頭の体操になります。
さらにUSBの転送タイミングを見直して微調整したところ、LFXP2-17Eの書き込みでは、トータルで4倍の速度を実現できました。

78k_usbjtag_lfxp2_17e

アセンブラ、速い!苦労した甲斐があります。

このルーチンで、デジタル・デザイン・テクノロジの付録LFXP2-5Eを書き込んだ場合の時間を予想してみたところ、次のような計算結果となりました。

78k_usbjtag_lfxp2_5e

FPGAの書き込みに80秒くらいなら待てるでしょうか・・
もっと頑張ればこの2倍くらいにはなると思いますが、ここから先は大変かもしれません。
DDTが発売されて付録基板が入手できたら、実機で試してみたいと思います。

Latticeで上手くいったので、ほかにもいろんなFPGAやCPLDに書き込んでみました。
・Spartan3AN  XC3S700AN  ・・・25秒
・XC9500XL XC95288XL  ・・・34秒
・MAX2 EPM240    ・・・40秒
・Spartan3   XC3S1500   ・・・47秒
・コンフィグROM XCF04S    ・・・112秒
・MAX2 EPM2210   ・・・223秒

MAX2 EPM2210の書き込みはまだ遅いみたいですが、それ以外は耐えられるレベルに来ました。

ソフトにもう少し磨きをかけ、どのような形でリリースするかを考えることにします。

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