Spartan-6ボードの実装完了!即動作確認
Spartan-6ボードの実装が仕上がりました。
さっそく、面付けされた基板を分離して、電源を投入してみました。
この瞬間が一番、ドキドキしますね。
おもむろにJTAGをつないで、バウンダリスキャン!
おお、見える、見える!
EXTESTで、A9番ピン、C9番ピンを突っついてみるとLEDが光ります。
ああよかった。これで一安心です。デバイスは生きていました。
実はこのボード、USB-JTAGがオンボードで搭載されています。
この仕組みをEmbedded SmartJTAGといいます。
なので、USBケーブル1本で、JTAGにもアプリケーション用の通信にもなるのです。
再びバウンダリスキャン!
クリッククリックしてA9番、C9番ピン操作してLEDを光らせます。
このままSpartan-6の書き込みだってできてしまいます。
今、ノートパソコンのUSBから電源をもらって、電車の中でバウンダリスキャンを楽しみながら、このブログを書いています。
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