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2011.01.25

DIP28タイプのSpartan-6やRX基板を考えてみた

今日の朝、電車の中で「Spartan-6やRXマイコンを、DIP28pinの形状に変換する基板があれば便利かな・・」と思ったので、アイデアを図にしてみました。
まだ、妄想レベルですが・・

まず、RX62Nマイコン。
Tkdnrxdip

RX62Nのほかに、SDRAM、LANコントローラが乗っています。USB-JTAGは残念ながらありません。RXマイコンはBGA85ピンというのを使います。ただ、BGA85だとEtherとSDRAMが同時に使えなかったかもしれないので、もう一回り大きいBGA145にするかもしれません。
USBはRXマイコンにつながっていて、アプリの通信に使えます。イーサは、RJ-45のコネクタが基板上に載っています。

次にSpartan-6。Spartan-6はCPG196ピンと形状のパッケージが最小なので、このをパッケージ使います。USBの石も、今のより一回り小さいBZ56というパッケージにします。
Tkdnsp6dip

狭い面積の中に、なんとかUSBとSpartan-6が収まりました。あと、水晶とSPI ROM、スイッチング電源も入りそうです。残念ながらSDRAMは乗せる余裕はありませんでした。
DIP28ピンの形状ですが、USBがのっていて、FPGAのJTAG書き換えや、高速な通信が行えます。

この基板は横から見ると内側のピンヘッダは下向きに、外側のピンヘッダは上向きに付けています。羽を広げたような・・どこかでみた何かのような・・。


この基板では、横のピンヘッダは2列にしておいて、DIP28ピンのソケットに挿したい場合は内側、より多くのピンを使いたい場合は外側も使えるようにします。こうすれば56本くらいのピンだ出せるので、I/Oは最大で46個くらい取り出せるかと思います。

なんでDIP28ピンかというと、ブレッドボードに挿せるからです。ブレッドボードにさして実験ができる。それがメリットです。しかも、DIPのICはソケットの抜き差しがしやすいです。

しかし、CPG196は0.5mmピッチのBGAなので、ピン間にViaが打てません。そこで、パッドオンビアという製造方法になるのですが、これが高い!基板の単価がめちゃめちゃ高くなります。
もし販売するとしたら、結構な値段になってしまうと思います。

ほかにもいくつか不安要素があって、例えば消費電流やGNDの問題です。RXマイコンは全然電気を食いませんが、Spartan-6はかなり食います。そのため、こういう狭い場所に実装した場合、電源が不安になります。
うちのバイト君が「イーサのケーブルに引っ張られてDIPのソケットから抜けるのでは」と言っています。確かにそうかもしれません。イーサのケーブルはごついですので、ねじ穴とかも必要かもしれません。

こんな機能も欲しいとか、○万円以下ならぜひ購入したいというご意見など、どしどし受け付けておりますので、よろしかったらコメント欄に書き込んでください。もちろん匿名も可です。

購入してもいいよという方が数10名集まったら作るかもしれませんが、いまのところは製造の予定はありません。
構想(妄想)の段階としてアップロードしておきます。

ご意見募集中です。

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