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RX62Tの内蔵RAMにJTAGでダウンロードできるようにしました。
内蔵フラッシュROMにコードを書き込まなくてもRAM上でプログラムを実行できるようになりました。書き込み回数に制限のあるフラッシュROMを使わないので、気軽に実験できるようになります。RXマイコンにJTAGからプログラムを転送するために、RS232Cのシリアルケーブルを使わなくてもよくなって、ケーブルもすっきりしました。
まだコードを洗練していないので、毎秒4kバイト程度の速度しかでませんが、いずれ速くします。
投稿者 なひたふ 日時 2011.01.05 14:29 | 固定リンク Tweet
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