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2011.03.29

RX62N QFP144用のBSDLファイルをリリースします

RX62N QFP144用のBSDLファイルを作成しました。
こちらからダウンロードできます。

このBSDLファイルを使うと、Interface誌付録基板に乗っているRXマイコンのI/O端子の状態を、JTAG経由で読み出したり、書き換えたりすることができるようになります。

端子の状態はこんなふうに見えます。

Rx62n_bscan

Lレベルの端子は水色、Hレベルの端子はピンク、入力端子は網掛け、出力端子は塗りつぶし。真っ赤と真っ黒は電源端子です。
Rx62n_addr

デバッグなどに便利ですので、ぜひともご活用ください。
BSDLファイルはこちらからダウンロードできます。

より詳しい説明は、一昨日の記事をご覧下さい。

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