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2012.02.11

MITOUJTAGのロジックアナライザ機能を強化!

MITOUJTAGのロジックアナライザ機能を強化しています。

今回の更新点は、
・複数の信号を束ねてバス化したときに、バス化される前の元の信号を同時に表示したり、隠したりできるようにしたこと。
・バス化された信号をアナログ的な波形として表示できるようにしたこと
です。

ここでは、RXマイコンで次のようなプログラムを実行してみました。


PORTC.DDR.BYTE = 0xff;
PORTD.DDR.BYTE = 0xff;
while(1) {
unsigned char val = 128+127*sin(2*3.1415*(float)(i&255)/256.);
PORTC.DR.BYTE = i++;
PORTD.DR.BYTE = val;
timer_wait_ms(10);
}

ポートCにはSIN波形となる値をディジタルで出力し、ポートDにはカウントアップする値を出力するという単純なものです。

MITOUJTAGでRX62Nをバウンダリスキャンしてみると、まずは、普通に端子の状態が見えます。
Mj_bscan


次にロジアナ画面でみてみましょう。

今回のバージョンアップでは、複数の信号を束ねてバス化した際に、「+」アイコンを出すようにしました。
Mj_logiana_bus

そして「+」アイコンをクリックすると、お察しのとおりバスがExpandされて、バスを束ねた値と、元の各ビットの両方を同時に見ることができます。
Mj_logiana_bus_expand

さらに、波形の値をアナログ値として見ることもできます。
Mj_logiana_analog

このように強化されたMITOUJTAGのロジアナ機能の一部始終を、動画にしてみました。

これなら、BGAのICでも怖くありませんね。

強化されたロジアナはこちらからダウンロードできます。
皆様の回路設計がより楽しいものになるように願っております。

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