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2016.07.27

光ガイド

前回、プラスチックシンチレータとMPCCで試したところでは、光量が足りない感じでした。

それもそのはず。60mm×60mmのシンチレータに、3mm×3mmのMPCCを貼り付けただけだから、光の大部分は漏れていってしまっているはず。

そこで、光ガイドを作って、シンチレータから出た光を効率的にMPCCに集めることを検討しました。

まず四角錐のアクリル。

Optguide1

ラミエルみたいなやつです。

これをシンチレータの上に乗せて、さきっぽにMPCCを付けます。

Optguide2

寸法を間違えて、シンチレータが60mm×60mmなのにラミエルの底面は50mm×50mmで作ってしまいました。

しかし、このラミエル型のアクリルは特注で作ってもらうものなので、なんと3万円もします。シンチレータより高価になってしまいました。

そこで、シンチレータの横から光を取り出せばいいじゃんという発想で、

Optguide3

こういう三角形の先を切ったものも作りました。これなら千数百円で作れます。

長いのと短いのがあるのは、どちらが良い結果を出すかを比較するためです。

シンチレータにオプティカルグリスで接合して、三角の先にMPCCを付ける予定です。

Optguide4

確かに全反射しているのですが、でも上から見ると向こう側が透けてみえるので、集光効果はあまり期待できないかもしれません。

Optguide5

プラスチックシンチレータがうっすら紫色に光ってみえます。

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