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2016.08.29

Artix-7ボード用のHDMI/CSI入出力ボード

Artix-7ボード用のHDMI/CSI入出力ボードを、アルバイトさんが設計してくれました。

Np1088

Arduinoの形状をしていますが、特に意味はありません。このボードの上に特電Artix-7ボード

Art7

を乗せると、Artix-7ボードからHDMIを出力したり入力したりする実験が行えるというものです。また、このボードにはCSIという汎用のカメラ用インタフェースが乗っているので、RaspberryPiのカメラなどをつなげることができるようになります。

基板は4層で、部品は表面だけに実装しています。

Np1088_topNp1088_bot_2

XILINXの7シリーズは、IO規格でTMDS33をサポートしているので、FPGAの端子からHDMIに直結することができるため、このように基板自体はとてもすっきりとしています。

FPGAの中身の回路はどうするのかという問題がありますが、最近はArtix-7ボード用のサンプルデザインをVivadoのIPインテグレータで書こうとしています。

A7sample

上の図の赤い枠で囲った部分に注目していただきたいのですが、EZ-USB FX3コアと、AXIデータソースがInterconnectで2:1にマルチプレクスされて、MIGへとつながっています。

特電のサンプルアプリはAXIを使うようになったので、XILINXの標準のHDMIコアがさくっとつなげられるようになるのではないかと思います。

この基板を、実装費用も含めて低コストで提供できれば、Artix-7ボードの「おまけ」として頒布したいと思います。

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