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2016.08.03

プラシンとMPPCの測定結果

プラシン+MPPCの信号をCosmo-Zに入れて、MCAでスペクトラムを出してみました。

Mppc6

MPPCはダークカウントが多い(周波数に換算すると1MHzくらい)ので、大きさの小さなパルスはディスクリで落とします。↑のグラフの横軸500未満のところを拡大すると、

ダークカウントによるピークが6p.e.のところまでは見えています。

Mppc7

したがって、250くらいのところでディスクリをかければよいのですが、何も見えないと寂しいので150くらいのところでディスクリをかけておきます。

つまり、高さ150以上のパルスのみがカウントされるようにします。ただし、意味のある信号としてカウントする(ROI)のは250以上にしておきます。

下のスペクトラムは1分間の測定によるものです。

Mppc4

250以下の信号は、カリウムのありなしでほとんど差がないので、250以上の部分だけを見てみます。

Mppc5

1分しか測っていないので、ほとんどのチャネルでカウント数が0か1なので、あまりよくわからないですね。大きさ250以上のパルスはどちらも1分間で20発前後でした。カリウムありのほうが若干カウント数が多いのですが、誤差の範囲です。

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