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2016.09.26

Cosmo-KのPCI Expressの配線を引いた

PCI Expressまわりの配線を行いました。

Pcie_gen2x4

FPGAとPCI Expressを接続するうえでの問題点は以下のとおりです。

  • 長距離を走って劣化した高速シリアル信号をFPGAで受信するのは難しい
  • FPGAの動作停止やバウンダリスキャンによって、PCI Expressの各信号の電位が変わり、本体PCの動作に影響を与えることがある(特にリセットまわり)

そこで、FPGAとカードスロットの間に、PCI Express用のリドライバというICを入れることにしました。そのため、配線が複雑になっています。

なお、PCI Expressのカードスロットは、左側がレーン0なのに、FPGAのMGTの番号は右側がレーン0となっています。そのため配線がねじれてしまいます。

PCI Expressにはレーン・リバーサルといって、どのレーンにどんな順番でつないでもいいはずなのですが、「必須」の仕様ではないため、マザーボードやカードが対応していないこともあります。

レーン・リバーサルはトラブルの元です。この基板では、レーン・リバーサルは使わずに、1対1でつないでいます。

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