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2016.09.20

MPPCアレイの設計

青函トンネルでの実験により、プラスチックシンチレータとMPPCで宇宙線(おそらくミューオン)を観測することができることがわかったので、今度は2次元にならべたものを作ろうと思います。

MPPCは遮光と温度が大事なので、プラスチックではなくアルミで箱をちゃんと作ります。

今回は、6cm×6cm×1cmのプラスチックシンチレータを、縦横に4個×4個並べて、16個入りのユニットを作ります。

Asm1

1つ1つのシンチレータの部屋はアルミの壁で分離されていて、互いに光が漏れないようになっています。

Asm2

金属加工屋さんに見積もりを依頼したら、だいたい10万円くらいでできそうです。16個のシンチレータとMPPCとアンプ基板を合わせても、100万円はかからないでしょう。

これが完成すれば、宇宙線(おそらくミューオン)がどこを通ったかがわかるはずです。この箱を最低2レイヤー並べれば、宇宙線が飛来した方向がわかるでしょう。

そんなに簡単にはできないとも言われましたが、やってみないとどうして簡単にできないのかもわからないので、チャレンジしてみる価値はあると思っています。

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