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2016.10.27

Cosmo-Zの新基板を出図しました

ZYNQ搭載のADCボード「Cosmo-Z」の新基板を出図しました。

Cosmozc

今回の基板で4回目となり、Type-Cとなりました。

現在の部品数、1038個。

回路的な主な改良点は、

  • リアルタイムクロックを搭載した。バックアップ用にスーパーキャパシタも搭載。
  • GPSモジュール用のコネクタを追加
  • 電源レギュレータをMax 4Aのものに変更
  • メザニンコネクタの3個のNCピンにFPGAからGPIOを接続。子基板へ行く信号が3本増えた
  • VCCINT(1.0V)の配線を太くした
  • 誤って電源に12Vを加えても、回路が全滅しないようにした

です。この密度の基板によくこれだけのことを追加できたと、我ながら思います。

さらに細かい改良点としては、

  • シルクを親切にした
  • 大きな積層セラミックコンデンサの裏のViaをシルクで保護
  • リセットスイッチとネジ穴の干渉(ネジを回すときにナット回しとぶつかる)を回避
  • ADCリファレンス電圧の1.0Vをモニタする端子を追加
  • シルクの欠けを修正

などがあります。

基板パターンのチェックにはGCPrevueを愛用しています。

Kakunin

好きなレイヤーだけを見られるので便利です。

LongHoleを作るときに内層を避けないと導通してしまって大変なことになったりするのですが、そういう事故がないかどうか念入りにチェックしています。

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