« IBERTテストで10Gbps | トップページ | マリーアントワネット展 »

2016.11.02

MPPCアンプの出図

Multi-Pixel-Photon-Counter、通称MPPCを16個並べるための基板を出図した。

Mppc_amp2

MPPCというのは、光の粒子、光子の数を数えることができる光センサ。

この基板はそのためのプリアンプ基板である。

MPPCの特性は温度やバイアス電圧に依存する。

高速アンプをつかっているため、かなり発熱する。アンプ基板とプローブ基板を一緒にすると、使用中に特性が変わってくるなどということがおきてしまう。

そこで、アンプ基板とプローブ基板は分離して、マックエイトのこの端子で接続することにした。

  • HRP-20P-G

http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/pdf/HRP.pdf

http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/parts/HHH/hr.html

  • PD-70

http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/pdf/PD.pdf

http://www.mac8sdk.co.jp/mac8/parts/PPP/pd.html

プローブ基板には半固定抵抗が乗っていて1つ1つのMPPCの電圧を微調整できるようになっている。50~60Vの精密電源を、1μA程度の消費電流で作るのは難しい。

それから、遮光性のある箱の中からたくさんの信号を取り出すため、今回からフレキシブルケーブルを使ってみることにした。

FFCケーブルには非常に多くの種類があって、何を使えばよいのか、嵌合するコネクタはどれなのか、激しく悩む。

アルバイト君に頼んでいくつか選んでもらった。Molexなら安心だろう。

|

« IBERTテストで10Gbps | トップページ | マリーアントワネット展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« IBERTテストで10Gbps | トップページ | マリーアントワネット展 »