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2017.03.29

FPGAでHDMIの入力をする

Cosmo-K DVIでHDMI入力をする方法を考えています。

Cosmokdvi1_thumb

全部自分で作るのは大変なので、ZYBOのHDMI INプロジェクトを参考にします。

プロジェクトの生成は以下の手順で行います。

① DigilentのサイトからプロジェクトファイルZYBO-masterをダウンロードしてくる

② VivadoにDigilentのボードファイルをインストールする

③ Vivado 2016.2のコンソールでtclを実行する

tclを実行するには、vivadoの下にあるTcl Consoleで、

source ./ファイル名

とします。なるほど、sourceか。

の3つの手順が必要で、これを理解するのに3時間くらいかかりました。

ZYBOのプロジェクトはZYNQのものなので、ZYNQコアのほかいろいろ入っています。

Zybo_hdmiin


Cosmo-KはKintexなので、ZYNQまわりをいろいろ削除することになります。まずはHDMI入力が可能かどうかを調べたいだけなので、VGA出力も含めてざっくりと削除します。

Hdmi_in


HDMI入力プロジェクトはZYBO上では動作して、1080pでもHDMI→VGAの出力はできたのですが、Cosmo-Kに移植したときにはうまく動きませんでした。

どうやら、DigilentのHDMI入力コアは、信号のパターンをデコードできてロックが取れない場合は、同期信号も映像信号も何も出さないようです。

その後、アルバイトさんが頑張ってくれて、Cosmo-Kの片方のHDMI入力ポートでは動作したのですが、もう片方のポートでは動作しないとか、いろいろ不安定です。

なぜZYBOではうまく動くのか、なぜCosmoKではだめだったのかを今後追求していくことになると思います。

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