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2017.04.29

TrenzElectonic社のTE0808-03-02I-Sスタータキット

ZYNQ Ultrascale+搭載のFPGAボード、・・を組み込んだTE0808-03-02I-Sスタータキットを入荷しました。

Te0808_1

まるでパソコンですね。

本当はFPGAボードのみを入荷しようとしていたのですが、ボード本体のTE0808-03-02Iは、事情により在庫切れになっていて、次回の製造は8月か9月ごろになるとのことだったので、駆け込みで仕入れました。

そうしたら、筐体に入ったパソコンっぽいのが来てしまったのです。

しまった・・・間違えた。

型番の後ろにSが付いているのはスタータキットの意味だったのですね。

このスタータキットというのは、TE0808-03-02Iとベースボード、そしてパソコンの筐体がセットになったお得なものです。

せっかく届いたのでじっくり見てみましょう。

リアパネルにはUSBコネクタとSFP+の光ファイバ用モジュールを挿すソケットが2個。そしてDisplayportのようなコネクタが付いています。

Te0808_2

本体の上の窓から覗いてみると、凛々しく鎮座するUltraScale+が見えます。

Te0808_3

横から見ると、メザニンコネクタとFANが見えます。

Te0808_4

TE0808-03-02I-Sに搭載されているFPGAは、UltraScale+のXCZU9EG-2FFVC900IESとのことです。

-2のIです。つまり、工業グレードで高速なやつです。

知っている人は知っていますが、XILINXのハイエンドFPGAはスピードグレードの違いで値段が桁違いに高くなります。どんだけ値段が張るんだという感じです。

DDR4メモリを2GB積んでいて、ユーザI/OはハイパフォーマンスI/Oが156個とのことですから、すごい拡張性です。

トランシーバはGTRを4個と、GTHを16個積んでいます。まさにモンスター級です。

なお、このUltraScale+を搭載したFPGA風パソコンは、限定2台のみ入荷です。次回の入荷は8月ごろになるとのことですので、今すぐUltraScale+のハイエンドなデバイスを動かすならば、この機会をお見逃しなく。

ご注文は下記のURLで承っております。

特電オンラインショップへ

https://shop.tokudenkairo.co.jp/shopping/detail.php?shpdi=TE0808

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