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2017.09.27

1GADCの基板ができてきた

先週火曜日に基板屋さんにデータ出力した1Gsps 16bit 2chのADCボードの実装があがったので、実装屋さんまで取りに行ってきました。

Artix-7のトランシーバ付きのが2個乗っている豪華デザインです。

Np1094_impd_2

早速、恐る恐る電源を入れてみました。

Np1094_pwron1

安定化電源がブーンとうなりをあげて、5V 1.5Aくらい流れます。

JTAGをつないでMITOUJTAGで見たら、Artix-7がコンフィグROMを読み出そうとCCLKをバタバタさせているのが見えたので、FPGAが生きていることは確認できました。

MITOUJTAGを使うとFPGAに書き込まなくても一瞬で動作確認ができるから超安心できる。

Np1094_pwron2

しかし、JTAGでバウンダリスキャンしても、FPGAのI/OポートにつないだLEDが点灯しない・・・

どうやらLEDのアノード電圧を1.8Vにしていたようです。3Vくらいないと青色のLEDは光りません。

気を取り直して、低ジッタの1GHz発振器「CDCE62002」のレジスタ設定を行います。

Np1094_pwron3

CDCE62002は、25MHzのREFCLKを入れておくと、デフォルトで125MHzのLVDS出力と156.25MHzのPECL出力が出るようです。LVDS出力は作動プローブを使えばオシロでも容易に見えますが、PECLはよく見ません。

とりあえず125MHzと1GHzを出すようにSPIレジスタの設定を変えます。

出てきた125MHzの信号はクロック分配器で2つのFPGAに送られますが、片方のFPGAへの波形は少し反射が見えています。

125m_1

125m_2

1GHzのLVDS信号は振幅が小さめになります。

1ghz

クロック発振器までは正しく動作をしていることは確認できました。

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