« ZYNQを搭載しADC/DACなIoT(1) | トップページ | ZYNQを搭載しADC/DACなIoT(2) »

2017.10.31

新しいMPPCアレイ

特電のアルバイトさんが、新しいMPPCアレイを作ってくれています。

Mppc1

MPPCというのは超高感度の光センサで、フォトンを1個1個数えることができる半導体素子です。

この赤い箱の中は16個の小部屋にわかれていて、各小部屋にプラスチックシンチレータとPPCがついています。

MPPCは下の写真のような小さな基板に実装されていて、上のアンプ基板が微小な信号を増幅します。

Mppc2

そして、フレキのケーブルで箱の外にあるコネクタ&電源基板のところまでひっぱりだされてくるというしくみです。

なお、MPPCは温度やバイアス電圧によって特性が変わってしまうので、このアンプ基板には調整用の穴が開いていて、最適なバイアス電圧がかけられるようになっています。

Mppc3

まだ16chで動かしてはいませんが、1chで見たときにはちゃんと波形が出ていたとのことです。

|

« ZYNQを搭載しADC/DACなIoT(1) | トップページ | ZYNQを搭載しADC/DACなIoT(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ZYNQを搭載しADC/DACなIoT(1) | トップページ | ZYNQを搭載しADC/DACなIoT(2) »