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2017.11.28

ZYNQ&Trenz製品セミナーを開催します

特電のアルバイトさんが、ZYNQのTE0720を拡張したボードで、HDMI表示ができるようにして、デスクトップが表示できるようにしてくれました。

Zynqlinuxdesktop3

こんな感じで、ZYNQにマウス、キーボード、HDMIをつなぐことができて、しかもUbuntu14が動いてWiFiがつながって、野良のZYNQがパソコンのようになりました。

まるでFPGA付きのRasPiです。

Zynqlinuxdesktop

PetaLinuxもYoctoも使わずに、ZYNQのLinuxをプレーンなソースからビルドしています。

特殊電子回路ではこの1か月くらいの間に、ZYNQのLinuxをビルドしては壊し、あらゆるオプションを試して、USBやWiFi、HDMIなどを使えるようにする基本的な方法を身に着けました。

ZedやZybo、Pynqのようにすべて出来上がった環境を使うのではなく、生のZYNQに自分で環境をセットアップしていくやり方がわかりました。

このノウハウをいろいろな人に伝えたいと思い、セミナーを開催することにしました。

Zynqberry_gigazee

12月13日(水)、Trenz社ZYNQボード活用セミナーを開催します。ZynqBerryやGigaZeeをターゲットに、拡張ボード設計方法、U-BootおよびLinuxのカーネルの構築、USB、WiFi、そしてHDMIへのデスクトップ画像を出力する方法などを、手を動かしながら一緒に実践します。

セミナー内容の詳細

  • GigaZee(TE0720)のハードウェア
  • ZynqBerry(TE0726)のハードウェア
  • スクリプトベースのVivado活用法
  • FSBLへのパッチ
  • U-Bootの構築
  • 何もないところからのXILINX Linux Kernelの構築
  • デバイスツリーの書き方と各項目の意味
  • USBとWiFiを開放する
  • Ubuntu Linuxでリッチな環境
  • HDMI出力とデスクトップ
  • 独自IPのためのドライバ作成

セミナーのメリット

このセミナーを受講すると、ZYNQ Linuxのしくみが理解でき、PetaやYoctoを使わずにLinuxを構築する方法が身に付きます。Trenz社の製品を使用する場合だけではなく自作のZYNQボードにも応用でき、ZYNQでデスクトップPC並みのリッチな環境を実現できるようになります。

場所、参加費用など

参加費は無料。場所は秋葉原の電気街口です。

日時は12月13日(水) 14:00~17:00の予定です。

Trenz製ボード(ZynqBerryまたはGigaZee)をお持ちでない方も参加いただけますが、持っていたほうが楽しめます。

先着10名様限定ですので、お早めにお申し込みください。

お申込みは、こくちーずのページで受け付けております。

http://kokucheese.com/event/index/498206/

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