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2018.03.10

ハードウェアFFTの実行時間

ZYNQのPLに実装したハードウェアFFT回路で、2ch 1048576ポイント 16bit固定小数のFFTができるようになりました。

一昨年作った回路だったのですが、64kバイトまでしかFFTできなかったので、改良を行ってきました。

Fft_1m

1Mポイントのとき、1回あたりのFFTが160msで計算できます。サンプリング周波数が5MHzのとき、1048576ポイントのデータを蓄積するのに要する時間は208msなので、この速度の信号なら継ぎ目なく連続してFFTできます。

まとめた表を以下に示します。

Ffttime_vs_capturetime

5MHz程度であれば、1Mポイントでも余裕でいけることがわかります。

FFT実行フラグをLED(3)に表示し、データキャプチャ実行中フラグをLED(2)に表示し、それを波形で見てみました。

Fft_timing

たしかに、データの蓄積よりもFFTの実行のほうが早く、連続して切れ目なくできていることがわかります。

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