わざと間違いを作りこんでおいて、JTAGバウンダリスキャンでそれを発見するという「JTAGチャレンジ基板」の初期ロット12台が上がってきました。
とりあえずは、JTAGケーブルを接続してSpartan-7とMAX10が認識されました。
この画面が出れば電源とJTAGは正常であることが保証されるので安心できますね。
よく見るとエラーになっていますが、MAX10は書き込み前だとINSTRUCTION_CAPTUREレジスタの値が変わるという変な仕様のためです。
最初は動かなくてかなり焦りました。まさか、こんな罠があるとは・・

これから動かないことを確認します!
コメント