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2018.10.16

MITOUJTAGがネイティブでUltraScale+の書き込みに対応

MITOUJTAGからネイティブでUltraScale+のPLに書き込めるようになりました。

Zujwr_7

書き込みのシーケンスは驚くほど簡単です。

  1. TAPをTEST_LOGIC_RESETに移動
  2. TAPをRUNTEST_IDLEに移動
  3. JPROGRAM命令を発行
  4. NOOP命令を発行
  5. RUNTEST_IDLEでしばらく待つ
  6. NOOP命令を発行。書き込みモードに変わったことを確認する
  7. CFG_IN命令を発行
  8. BitStreamをDRに流し込む
  9. RUNTEST_IDLEでトグルして、しばらく待つ
    -----------------------
  10. BYPASS命令を2回発行
  11. JSTART命令を発行
  12. RUNTEST_IDLEでトグルし、しばらく待つ

これで、PLが書き変わります。

PLが書き変わってもLinux自体は動作し続けられますが、PLにあるすべてのレジスタはリセットされてしまうので、画面を使うならもう一度再起動しなければならなくなるでしょう。

書き込んで→I/Oを確認→書き込んで→I/Oを確認・・という開発&デバッグのプロセスが楽にできるようになりました。

Zujwr_8

Ultra96ボードへの書き込みだと約10秒でできます。

PLの書き換えだけならば再起動を伴わないので、楽ですよ。

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