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2019.10.03

Cosmo-ZのMCAでK-40の効果を確認

Cosmo-ZのMCAをVivadoに移植でき、計測値が書き変わってしまうバグも直ったので、NaIで測ったバックグラウンドと、NaIの近くに塩化カリウムの試薬を置いた場合の比較をしてみました。

まずは、NaIを置かないバックグラウンドのみの場合。6時間測っています。

Normalbackground

次に塩化カリウムを置いた場合。

カリウム40のピークが見えています。

Withk40

画像上で比較してみます。

Diff

しっかりと差が表れています。

差が表れたK-40のピークの場所が1461keVであることがわかったので、上側にあるTl-208と思われるピークを2615keVとして、画像上で133pixelの差になります。1ピクセル当たり8.67keVとして横軸を読んでみると、低い方にあるピークは464,646,1140と読めます。

Numbering

おそらく1140keVと出たのがコンプトンエッジで、その下の646keVと出ているのがBi-204の609keVではないかと思われますが、使っている検出器ではエネルギーと波高の高さが直線的ではないのかもしれません。

内挿も外挿も上手くいっていなさそうな感じです。

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