Digikeyからようやく部品が届いたので、パルス送信基板を実装してみました。

その結果が、↓の波形。

うーん、なんだか遅くない?
空中配線で作ったパルス送信回路を持ち出してきて

再びオシロで測ってみると・・

基板を起こすよりも高速。
基板化することで配線のインピーダンスが減り、波形が鈍るのかな・・。
回路自体は単純なエミッタフォロアなので、もとの波形が鈍っていると考えたほうがいいかもしれない。直列終端抵抗やAC終端のコンデンサの容量を調整してなんとか波形を綺麗にしたけど、どうやっても2~2.5nsくらいが限度でした。
性能を求めるなら空中配線に軍配が上がるということかもしれません。
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