倉庫の片付け完了
ついに、特電倉庫の片付けが終わりました。
残置物も綺麗に撤収。
完全に撤収と言っても、家の近くの別のレンタル倉庫に移しただけなので、時間をかけてこれから一つ一つ捨てていくわけです。
元々は本郷の事務所を撤退するときに、思い入れがあって捨てられないものを倉庫を借りて保管していました。プリンタとかキャビネットとか、書籍とか。
ガラクタを3年間保管するのに90万円の賃料がかかりました。最初は資材や原材料なども保管していたのですが、そういった原材料や使えそうな機材はだんだん減っていって、使わないものばかりを保管していたような気がします。この荷物に90万円の価値があったかというと疑問に思えてきます。
いつか使うかもしれないと思って取っておいたFPGA評価ボードとかもたくさんあるのですが、結局、3年間使いませんでした。Virtex-4なんてのも久しぶりに見ました。
評価ボードは捨てませんが、事務機器とかPCI-Eのジャンクボードとか、本郷を撤退するときに最初から全部捨てておけばよかったのかもしれないと少し後悔しています。
思い出と決別するのは難しいですね。
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