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2022.02.07

Efiniryのバージョンの違いとTrion書き込みの成否

EfinityのバージョンによってT20へのJTAG書き込みができたりできなかったりするのではないかと思い、調査を行いました。

 

最新のEfinity v2021.2.323のProgrammerでは、JTAGに切り替えただけでクラッシュします。

これはPythonのプログラムがJTAG Chain Fileに書かれたidcodeを読み込むことをしているのですが、そのファイルが読み込まれていないとれ外を発生させるからです。File→InportChainFileでJTAG Chain File(xmlファイル)を読み込めばJTAGに切り替えることはできるのですが、書き込み時にクラッシュします。またxmlファイルの各行の先頭にスペースがあるとXSD Standardに準拠していない旨のエラー(?)が出たり、求めているストライクゾーンが狭すぎるようです。

V2323

↑このあとクラッシュする

 

1つ前のEfinity v2021.1.165と2つ前のv2020.2.299ならばT20にJTAGに書き込めます。

V2020_2299

 

3つ前のEfinity v2020.1.140ではFTDIを認識しません。

V2020_1140

なお、プログラミングツールにFTDIを認識させるにはZadigを使って2つのポートのドライバをlibusb-win32に置き換える必要があります。

Two_driver

JTAGポートにつながっているのは片方のはずなのですが、なぜなんでしょうね?

 

結局のところ、安定して書き込めるのはv2021.1.165と2つ前のv2020.2.299に付属のProgrammerです。

 

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コメント

Zaligのオプション Ignore Hubs or Composite Parentのチェックを外し
出てくるcompositeなデバイスのドライバを置換える、というのは試されましたか?

投稿: | 2022.02.16 22:09

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