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2022.03.06

モナザイトをNaIの横に置くか上に置くか

モナザイトをNaIの横に置くか、上(厳密には下)に置くかでスペクトラムが変わるようです。

下のはNaIの上に置いたときのスペクトラム

Tate_20220308105401

次のはNaIの横に置いたときのスペクトラム。

Raw_20220308104901

だいたい似た感じなのですが、よく見るとTl-208の2614keVのピークが、校正した値よりも少し左側に出ていますね。

NaIの特性なのか、それとも信号処理回路の問題なのか。

 

横置きの場合から縦置きの場合のスペクトラムを秒数を換算して引き算してみると、

Escape

何本かのピークが出てきました。510keVくらい離れているのでシングルエスケープとダブルエスケープなのだと思います。NaIの直近の横に置くか縦に置くかで、計数率が変わるからピークが見えてくるのだろうと考えれば納得できます。

全吸収のピークが少しシフトするのはどう考えればいいのでしょう。

 

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コメント

NaI結晶の形状効果ではないですか?
放射線源からみたNaI結晶の見込み角に差があるのでしょう。

投稿: ぱう | 2022.03.12 19:12

なるほど。端っこを掠めて飛んでいくやつが多くなるとエネルギーが低くでるのかもしれませんね。

投稿: なひたふ | 2022.03.13 17:47

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