IC真贋判定装置の設計 その6
今日も今日とて真贋判定装置を設計しています。
まず、ソケット基板に行く配線をCPLDに通すかGNDに落とすかをジャンパで設定できるようにします。
このためのジャンパピンを2.54mmピッチで並べると60個分になるのですが、横に並べてしまうと15cmにもなってしまいますので、ここは3行に並べました。
そしてCPLD側に通した配線をCPLDにつなげます。
この回路が左側1個ができたので、右側にも180°回転してコピペします。
あまり大きな修正はなく、コピペ+手作業で直す程度でいけました。
下側もピンヘッダを3行で並べてしまうと十字型の基板になってしまうので、下側は横1列に並べます。
なんだか、目がぐるんぐるんしてきましたが、うまく行っています。
今日は、久しぶりの回路研究会があるので作業はここまで!
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