X線検査装置を買いました。
アールエフ社のNAOMI 2Dです。

手元にアルミケースに入ったCosmo-Z Miniがあったので、さっそく、透視撮影してみまた。

なんと、アルミのケースを透かしてばっちり見えてしまっているではないですか!!!

後から飛ばしたジャンパ線まで丸見えです。(試作機なので)
検査対象物は後ろのほうに置きましたが、分解能的には0.5mmのコネクタやQFPの端子は確実に見えているようです。
置く場所を前のほうにすれば、少しはぼやけるかもしれませんが、さらに分解能を上げることができそうです。
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