真贋判定装置の筐体組み立て
真贋判定装置の子基板・実装済みが届きました。
拡大してみるとワクワクします。
一方、PCBGOGOに注文していた中継基板も届きました。
拡大してみてみると、うぎゃーと思えるピンの密度。
さて、手はんだ付けして組み立ててみますかね。
・・・
あ、こりゃダメだ。
手はんだするとブリッジしまくる。QFPのICみたいに引き半田ができない。なぜだろう。
とりあえず2個のコネクタを付けたので、ここに子基板を挿してみます。
エッジコネクタを取り付けます。このコネクタ、すぐにピンが折れる
仕上がりは悪くない。
次にベースボードを付けてみます。これも悪くない。
筐体に入れてみると、大きな問題はなく組み立てることができました。
問題は64個のコネクタをどうやってはんだ付けするか、ですね。
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