FPGA真贋判定装置のベース基板を発注
昨日から引き続き設計している、真贋判定装置のベース基板のつづきです。
1MHzくらいのDACとADCを搭載して、ついに、制御基板ができました。
右下の40ピンコネクタ×2のところには、特電のSpartan-7ボードが乗ります。
我ながら両面基板でよく頑張ったと褒めてあげたい。
ところがここでアクシデント発生!
部品をDigikeyに発注していたら、DACが既にディスコンでした。
部品を変えて配線を引き直した。今度こそ完成か!?
それから、QFP144のソケット基板を作り直すことにしました。
ALTERA(INTEL)の144ピンのものにはEPADという背面パッドをGNDにつながなきゃいけないものがあるので、基板の真ん中に穴をあけて、ここにワイヤーでも通そうという考えです。
こうして作りたかった基板のセットができました。
ひと眠りしてから出図しようと思います。寝過ごさないように注意深く寝ます。
若干の微調整をして、出図完了!!これでネプコンジャパンに新製品を出せます。
ちなみに基板は日曜日に到着する予定です。特急コースで土曜日も操業して2営業日目で発送です。
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