何もしないままネプコンの開催が迫ってきました。
いよいよ真贋判定装置のベース基板を設計しなければ間に合いません。
前回作った基板はコネクタの向きが逆だったのと、信号にアクセスするための端子が子基板の裏に隠れてしまうというミスがあったので、今回は挽回します。

基板に持たせたい機能としては、
- ピンエレクトロニクスを操作するためのJTAGとSPIマスター
- 4種類の可変電圧電源
- 4種類の電源のI-V特性を測るためのADC
- 全ピンの端子をプローブできるようなピンヘッダ
- 汎用のADCとDAC
かなと思います。
コメント