結局のところ日本のプリント基板屋さんで製造することにしました
新規の基板ですが、結局、大阪にあるプリント基板屋さんで製造することにしました。
とりあえず今出図すれば日曜日には届くので、月曜日から実装開始できそうです。
基板は時間があればいくらでも修正したくなるので、「ビアにシルクが被ってから移動させよう」とか、そういう細かいことを始めると無限に時間を溶かしてしまいます。
今日の主な変更点はディジタル部分にベタパターンをひいたところと、JTAGとEtherの拡張基板を作ったこと。この装置は本体基板上にはXILINX配置のJTAGコネクタを置く余裕はないので、拡張基板から引き出すようになっています。
また、LAN9514といってUSB2.0からUSBホスト4つと100M Etherを出すUSB HUBのICがあるのですが、そのICのLANも使えるようにコネクタ基板を作りました。(メインはGigabitEtherなので、サブLANという位置づけ。2つあればZYNQがルータにもなる。)
ベタパターンを作るとGNDの半島や島ができたりしてアンテナになってしまうので、KEEPOUT属性を付けたパターンの欠片でベタが侵入しないようにして調整していきます。
チェックすればするほど直したい事が増えていくので、どこかで打ち切らなければなりません。
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