事業再構築補助金 自社開発の機械装置を3つに分ける
私の事業再構築補助金は自社で機械装置を作るというストーリーなのですが、その装置をType-A、Type-B、Type-Cと3つに分けて別々の装置として申請することにしました。
まずType-Aの装置を試作してうまく動いたらType-BとType-Cを順次作るという流れなのですが、そういうことを事業計画に反映させなければならないようです。交付申請の際に事業計画書の修正版を添付しなければならないのですが、1つの装置を3回に分けて作るとなると見積書の取り方とかも難しくなるし、基板製造の外注を3回に分ける理由を事務局の中の人が理解できなくなります。
そういうわけで事業計画書中に3回に分けて作るということとと、それに応じた見積書を用意するということで説明がしやすくなるからです。
ということで、修正事業計画書や、Type-A、B、Cごとの原価計算などをしていました。
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