ACRiウェビナーで講演します
来る7月18日に、「第13回ACRiウェビナー:FPGAを活用したミックスド・シグナル・アプリケーションの実例」という講演を行います。
以下、紹介文より
FPGAとADCを組み合わせれば物理現象をリアルタイムに計測・制御できると思われているが、言うほど簡単ではない。アナログとディジタルが融合する領域には様々な技術的な壁が立ちはだかるためである。本講演では、当社で開発したCosmo-Zというデータ計測収集装置を題材に、ノイズ、歪、エイリアシングなど測定を邪魔する様々な問題とその解決方法を紹介する。そして、54Gspsの等価時間サンプリングや、μV以下の微弱信号測定、放射線計測における「アナログでは実現できないフィルタ」、超高速FFTなど、FPGAを用いた計測ならではの応用事例を紹介する。
どうぞよろしくお願いします。
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