BGA676ピン配線引き出し基板の設計
今日は日曜日なのでBGA676ピン用の配線引き出し基板の設計の続きをします。
まず、1辺を頑張って配線します。
奇跡的にBGA676ピンの下側から出した配線の数が、コネクタの配線のGND以外の本数(180本)と一致していたので、1本も余らすことなく使い切りました。
先に配線を引いてから、BGAのピンがコネクタのどこに出たかを調べて回路図に反映させていくのですが、この処理は自動ではできないので手動でチマチマ変えていきます。
ここがいちばんしんどいです。
私が愛用しているPROTEL99SEには、基板から回路図へのUpdate Schematicsもあるのですが、部品番号やFootprintしか更新してくれずネット名までは変えてくれません。
ネット名がどうかわるかをレポートしてくれる機能はあるみたいなのですが、
完全ではないようです。規模が多いからか、追跡してくれませんでした。
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