OpenGLを使ったBGAの表示でリアリティを出す
MITOUJTAGを3D化するため、OpenGLを勉強しています。
対象のICに近づくとパッケージが透けてBGAの端子が見えるようにし、遠くからだと灰色のパッケージとなるようにしました。
それにしても光源やマテリアルの作り方が分からなすぎます。
床にテクスチャを貼ったらリアリティが出てきました。
この動画は8年前の事務用PC(10万円未満)を使っているので大したGPUは使っていないのですが、これだけのポリゴンを表示させても全然フレームレート落ちません。
20年前のWindows GDIで2Dの画像を書くプログラムよりも、OpenGLで3D画像作ったほうが遥かに速い感じです。
GPUってすごいですね。
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