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2024.02.06

OpenGLを使ったBGAの表示でリアリティを出す

MITOUJTAGを3D化するため、OpenGLを勉強しています。

対象のICに近づくとパッケージが透けてBGAの端子が見えるようにし、遠くからだと灰色のパッケージとなるようにしました。

それにしても光源やマテリアルの作り方が分からなすぎます。

床にテクスチャを貼ったらリアリティが出てきました。


この動画は8年前の事務用PC(10万円未満)を使っているので大したGPUは使っていないのですが、これだけのポリゴンを表示させても全然フレームレート落ちません。

20年前のWindows GDIで2Dの画像を書くプログラムよりも、OpenGLで3D画像作ったほうが遥かに速い感じです。

GPUってすごいですね。

 

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