M5スタックで「電車でルーレット」を作ってみた
町内会のお祭りで使う「電車でルーレット」という出し物を作れないかなと思い、M5スタックとプラレールで試作をしていました。
プラレールにM5スタックを乗せて、ボタンを離したら一定時間電車が走るようになっています。
プラレールの下にはRGB色センサをつけて止まった位置の色を見て赤だったら大当たりと表示してしゃべるようにしています。
当たったときはずんだもんで、外れたときは魔理沙が出てきます。
M5スタックのボタンを押している間の時間に応じて走る距離が変わってきて、ルーレットになるというものです。
・・・で、作っては見たのですが面白くないのです。
遅いからというのもあるかもしれません。ルーレットって、スピード感がないといけないと思うのですが、ノロノロ走っていくのはあまり射幸心が揺さぶられません。
というわけで自分で作っておいてお蔵入りにしました。
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