東工大最終日
「逝くものは斯くの如きか」のという校歌の東工大が逝ってしまいます。
ACRiの会合もあるので、最終日に見に行ってきました。
東工大の校歌の現代語訳っていくつかあるようなのですが、シュヴァルベンコールが訳したこの現代語訳がわかりやすい。
https://www.kuramae.ne.jp/files/user/common/images/special/gakka_trance.jpg
こんな意味だったのか・・・。
1番は工業技術を発展させてきた先達への尊敬の念、2番は毎日勉強やら研究をして身に着けた実力は本物であるということ、3番は7つの窓(7類まであった)友への想い、4番は大岡山を越えて世界に出て行けと言っているわけですね。
ちょっと胸が熱くなりますね。
この校歌は遺したい。
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