真贋判定器Type-Bの設計
年越し基板設計ができないかな~と考えています。ジルベスターコンサートみたいに0時0分ちょうどにガーバアウトする感じで。
まず、1年ほどほったらかしだった基板設計データを探してきます。
FPGA真贋判定器の検査スピード向上のための新基板なのですが、なぜほったらかしだったかというと、16chの高速なAD変換器が必要とか、ZYNQレベルの開発しやすいマイコン&FPGA環境とか、可変電圧スイッチング電源が必要とか、いろいろ考えなければならないことが多かったからです。
80MHzサンプリングのAD変換器が16ch乗っているボードでZYNQって・・自分のところの製品であるじゃないですか。Cosmo-Zをそのまま乗せることにします。
基板の幅は40cmくらいになりました。
そして、万が一のときのためのピン確認用として全ピンを2.54mmピッチのコネクタから引き出すことにしました。
1個を完璧に作ればコピペで増やせるのですが、メラメラとした邪悪な感じになりました。
花のような魔物のような感じですね。
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