組み込みシステム開発評価キット
CQ出版社より「組み込みシステム開発評価キット」が発売されました。
10月3日に発売開始とのことでしたので、3日の日に秋葉原のLAOXやヨドバシカメラの書籍のところを探したのですが見当たらず。うちのアルバイトの学生さんも書泉を探したそうですが、なかったとのこと。
ですが今日(10月4日)、書泉ブックタワーに行ってみると、ありました!!!
今までのRISC評価キットなどと同じサイズの、ハードケースに入っていました。
ついに発売されたのですね。関係者の皆様、おめでとうございます。
このボードは、FPGAの中に内蔵したCPUを動かして、PCIの実験や、画像表示、音、LAN、IDEなどいろいろな実験ができるというキットで、IPコア満載でしかも全部のソースがついているということで、非常に価値ある評価キットだと思います。
ところで、「組み込みシステム開発評価キット」には、MITOUJTAGの特別版が入っています。

この特別版は、最新のMITOUJTAG BAISC1.2.4とほぼ同じ性能を持った、ほぼ最新のバージョンです。
起動すると、上の図のように、評価キット上の3つのFPGAとCPLD(XC95288XL、XC3S1000FG456、XC3S400FG456)が見えて、バウンダリスキャンやデバイスプログラミングを行うことができます。
いま特殊電子回路㈱では、この評価キットに最適な、新しいJTAGケーブルを開発しています。

このケーブルを使うと、上の写真のようにUSBから簡単に評価キットにつないで、FPGAの書き込みやデバッグができるようになります。
この新しいJTAGケーブルはTCKの速度を24MHzまで上げることができます。評価キットにつないでみたところ、ちゃんと24MHzのJTAG速度で動きました。Pocket JTAG Cableは今週の金曜日には発売を開始できる見込みです。
こちらもご期待ください。
私もこの評価キットで、何かの数値演算をやらせてみようと思っています。MITOUJTAGを使った効果的なFPGAデバッグ方法についても、この日記を通じておいおい紹介していくつもりです。
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