SH2用JTAG ICE改良中
Interface誌の2006年9月号に掲載されたSH2(SH7144F)用JTAGデバッガを改良しています。
主な改良点は、
①ユーザが作成したファイルに記述された手順に従って内蔵ペリフェラルのレジスタを設定する機能
②内蔵ペリフェラル(メモリマップドI/O)のレジスタの一覧表示と、手軽な値変更
③内蔵フラッシュROMへのELFファイルダウンロード機能と、キーコード書き込み機能
SH2の内蔵ペリフェラルのレジスタを、下の図のように表形式で参照したり、簡単な操作で書き換えたりできるようになります。
例えば、基板上のLEDを光らせたい場合、PEDRLというレジスタのビット15を書き換えればよいので、下の図に映っているPEDRL 801E(h)となっているところの、801Eを001Eに書き換えます。
すると、SH2の当該端子からLの信号が出力され、基板のLEDが光ります。
また、プログラムを内蔵フラッシュメモリへ書き込む機能も実装したので、フラッシュROMの書き込みにわざわざRS232Cを使わなくてもよくなります。
この新しいJTAGデバッガは、まもなく無償でダウンロード開始できようになる見込みです。ご期待ください。
| 固定リンク



コメント