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2009.07.02

マルチベンダJTAGチェーンの書き込み

J-Writerを使っていろんなベンダのFPGAやCPLD、CPUを混在させたJTAGチェーンにおける書き込みを実験してみました。

JTAGチェーンは、次のような順序で構成されています。
① Interface誌付録のNXP ARM基板
② トラ技付録のALTERA MAX II基板
③ DDT付録のLattice XP2基板
④ DWM付録のXILINX Spartan-3E基板

ここでポイントは、Sp3eを一番最後に持ってくること。
Sp3eのJTAG電源電圧は2.5Vだからです。
J-Writerに供給するターゲット電源電圧は、XILINX基板からとった2.5Vを使います。

マルチベンダ JTAG チェーン

コマンドラインで、次のように入力します。
jwriter -bypass any -auto autosig.pof -auto jiwajiwa.jed -auto main.bit
最初のデバイス(ARM)はバイパス、次(MAX2)はautosig.pofを書き込み、3番目(XP2)はjiwajiwa.jedを書き込み、4番目(Sp3e)はmain.bitを書き込むことを指示します。

このコマンドを実行すると、4つのデバイスが検出されたことが表示され、
黙々と順番に書き込んでいきました。

Four_vendor_2

ベンダが混在したJTAGチェーンを、各社の純正のツールで書き込むと、ものすごい手間がかかりますが、J-Writerなら大丈夫です。
ベンダを混在させても全く余計な手間はかからず、同じように書き込めました。

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