Pocket JTAG Cableの高速化
暖めていたアイデアを実行に移してみました。
まず、JTAGロジックアナライザの高速化は首尾よくいきました。
実験に使用しているボードは、XILINXのSpartan3A評価ボードで、スキャン長は1030bitです。
バウンダリスキャンモードで毎秒2000~3000回が安定して出せるようになり、従来の2倍以上になりました。なぜかウォッチモードのほうが速かったりするときもあります。
改良後のサンプリング間隔は、375usまたは500usでした。これはUSB2.0のマイクロフレーム(125us)の倍数です。
フラッシュROMライタも、従来の1.7倍程度に高速化できました。

Spansion系Flash ROMは、1ワードの書き込みに6回のバウンダリスキャンが必要ですが、1スキャン=375usとすると、毎秒433ワードの書き込みができるはずです。その半分くらいしか出ていないのは、ソフトウェアにまだ無駄な部分があるのかもしれません。
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