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2009.08.19

信号ウォッチ・ウィンドウ

MITOUJTAG BASIC V2.1のバージョンアップに向けて開発を進めています。

今日実装した機能は、信号ウォッチ・ウィンドウです。
Mjb_beta1

現在扱っているJTAGチェーン上にあるすべての端子の信号を列挙し、「Hを出力」とか「Lを出力」といった具合に、表形式で表示してくれるウィンドウです。
信号名はピン番号や、BSDLファイル中の信号名、ユーザが定義した信号名等でソートすることができます。

今は見たくない信号を隠したり(>や>>のボタン)、隠してある信号を戻したり(<や<<のボタン)もできるようになって、それっぽくなってきました。

このウィンドウは単に信号のHやLを表示するだけではありません。見たい信号の行にカーソルを合わせると、バウンダリスキャン可視化ウィンドウで当該端子に赤丸がつき、さらに、ダブルクリックするとその信号にジャンプして拡大表示してくれます。
Mjb_beta2

たとえば、XTAL_IPという名前をつけた信号はどこかな・・と探したい場合、ウォッチ・ウィンドウをユーザ名でソートして、XTAL_IPを探し、そこをダブルクリックすればすぐに見つけられるというわけです。
同様に、A1番ピンがどこかな・・とか、DONEピンはどこかな・・といったものがすぐに見つけられるようになりました。

まぁ、なんというか、デバッグ中に回路図を見なくてもよくしたい、という邪道な目的のためです。

当然マルチウィンドウなので、ロジアナやバウンダリスキャン可視化と同時に動きます。
実は、こういった機能はMITOUJTAG BASIC Version1.2xのころからあったのですが、BASIC v1.2xやv1.5のは使いにくかったです。マルチウィンドウになってようやく使いやすくなりました。

BASIC版も近いうちにバージョンアップしますので、どうぞお楽しみに。

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