ET2009出展報告
18日から20日の3日間、ET2009に出展しました。
この3日間、とても多くのお客様がいらっしゃいました。おそらく、特電ブースとしては過去最高の入りだった気がします。3日間、ほとんどひっきりなしにお客様がいらっしゃっていました。
たいていのブースでは「●●ありま~す」「●●いかがですか~」「●●のパンフレットをどうぞ~」、と通りかかる人を無理やり呼び止めて配っています。うちも去年までそうでした。
しかし、これははっきり言って逆効果。
お客様はみんな身構えて逃げてしまいますし、配っているスタッフの方も拒絶された感じが溜まって、どんどん気分が落ち込んできてしまいます。正直言って、無理やりパンフレットを渡されるのは迷惑だし、紙の資源の無駄ででしょう。だから、今回は「展示会場では、呼び止め・声かけ・パンフレット配り」は絶対にしない、という固い決意のもと企画を練りました。
さて、設営に関することはこのくらいにして、今回の特電ブースの様子を紹介させていただきます。
まず、ブースはいつもと同じく畳一畳くらいの広さのミニブースでした。
机の上にところ狭しといろんなグッズが並んでいます。
最初は時分割多重で入れ替えしようと思っていたのですが、ずっとお客様がいらっしゃっていたので、結局のところ、終日、すべての作品をごちゃっと展示していました。

今回の目玉は、Spartan-6評価ボード。
おそらく、ET2009の会場で、実際に動いていたSpartan-6は、ここだけだったと思います。
実は、このボードのパンフレットの裏には、「Spartan-6評価ボード 開発趣意書」という、私がSpartan-6ボードにこめた思いを書いております。X社某代理店が見たら怒り出しそうな内容なので、とてもWebやブログには書けません。会場にお越しいただいた方だけのお楽しみにしておいてください。
まさにチラシの裏です。
次の写真は、LED光センサアレイのデモンストレーションです。手をかざして遊んでくれた方が多く、うれしかったです。

それから、LED光センサアレイ第二号機。

この第二号機は、ET2009の前日の朝(17日)にP板から基板が届いて、その日のうちにバイト君に実装してもらいました。そして、私が手にしたのがET2009の初日(18日)の朝10時10分。10時30分からはIPAのプレゼンでこのボードをデモしなければなりません。実質わずか5分で、プレゼンのためFPGAアプリをつくらなければなりません。そこで、Spartan-6の中身を動かすのではなく、パソコンからバウンダリスキャンでFPGAのI/Oだけを操作するという方法で、IPAのプレゼンを乗り切りました。
あと、お客様の声のパネル。

中には、じーっと真剣に見入ってくれる方もいらっしゃいました。お客様の声は特電スタッフにとっても励みになります。
それから、JTAG小冊子の無料配布は大変好評で、とても多くの方からお申し込みをいただきました。
アンケート用紙に添えられた住所のほうへ、来週、郵送させていただきます。
あと、電子系のブログをされているという方、MITOUJTAGをすでに使われているという方も大勢お越しいただき、たっぷりお話できました。Simさんは2日目にいらっしゃいました。朝、昼、夕と3回くらいいらっしゃいまして、NECエレでもらったLED照明を見せてくださいました。欲しくなって私もNECエレのセミナー受けてLED照明をもらってきました。
2日目のETフェスタでは皆々様に電氣ブランをふるまわせていただきました。電気の展示会なのだから、やっぱり電氣ブランですよね。

私も少しのみましたが、ほんの少し飲んだだけなのに、ふらふらします。アルコールの度数以上に何かありそうです。
チップコンデンサクッキーを見たいと尋ねて来られた方には大変申し訳ございませんでした。自作の菓子を不特定多数の方に提供すると、食品衛生法がどうのということで厳しく罰せられるかもしれないので、今回は自粛させていただきました。
アンケートを見てみると、特電ブースにお越しいただいたお客様は、趣味でも電子工作をされている方が意外と多いようです。特電は、産業用だけではなく、趣味の方にも楽しんでいただけるような製品を今後も作り続けて行きたいと決意を新たにしました。
何はともあれ3日間、ありがとうございました。
ご来場いただいたお客様、そして、出展を支えてくれた特電のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
とても楽しい展示会でした。
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